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LegalOn Technologies Research (旧:LegalForce Research) は自然言語処理や機械学習といったAIに関連する先端技術の調査及び研究を実施し、LegalOn Technologiesの製品開発に活用することを目的としたAI研究部門です。
Publication List
当研究部門の研究業績リストを以下に示します。
2023
- Shunsuke Kanda, Koichi Akabe, Yusuke Oda. Engineering faster double-array Aho-Corasick automata. Software: Practice and Experience, Early view. [arXiv] [Software] [Shareable read-only link]
- 赤部 晃一, 神田 峻介, 小田 悠介. CRFに基づく形態素解析器のスコア計算の分割によるモデルサイズと解析速度の調整. 言語処理学会年次大会, 2023年3月. [Software]
- 神田 峻介, 赤部 晃一, 後藤 啓介, 小田 悠介. 最小コスト法に基づく形態素解析におけるCPUキャッシュの効率化. 言語処理学会年次大会, 2023年3月. [Software]
2022
- 神田峻介, 赤部晃一, 後藤啓介, 小田悠介. 最小コスト法による形態素解析のキャッシュ効率改善. NLP若手の会シンポジウム, 2022年8月. [Software]
- 赤部晃一, 神田峻介, 小田悠介. 点予測による高速な形態素解析のための素性とアルゴリズム. NLP若手の会シンポジウム, 2022年8月. [Software]
- 赤部晃一, 神田峻介, 小田悠介, 森信介. Vaporetto: 点予測法に基づく高速な日本語トークナイザ. 言語処理学会年次大会, 2022年3月. 委員特別賞 [Software]
- Kavumba Pride, 高橋 諒, 小田 悠介. プロンプトモデルは表面的手がかりを利用するか? 言語処理学会年次大会, 2022年3月.
- 小林 尚輝, 真鍋 陽俊, 小田 悠介. 高速な契約書レビューのための計算量の削減. 言語処理学会年次大会, 2022年3月.
- 澤田 悠冶, 小田 悠介. 制約抽出のための対訳コーパスを用いた半教師ありクロスリンガル用語推定. 言語処理学会年次大会, 2022年3月.
- Pride Kavumba, Ryo Takahashi, Yusuke Oda. Are Prompt-based Models Clueless? (overview). 自然言語処理, Vol. 29, No. 3, September 2022.
- Pride Kavumba, Ryo Takahashi, Yusuke Oda. Are Prompt-based Models Clueless? In Association for Computational Linguistics, May 2022.
2021
- 上原 瑞歩, 鷲尾 光樹, 林 克彦, 上垣外 英剛, 木曽 鉄男, 小田 悠介. 漫画の読み順データセット公開に向けた調査. 電子情報通信学会コミック工学研究会, 2021年11月.
- 赤部 晃一, 髙橋 諒, 真鍋 陽俊, 小田 悠介. Rustによる単語分割器の実装とWebAssemblyへの応用. NLP若手の会シンポジウム, 2021年8月. [Software]